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そういえば知らないなー、と思って調べてみた。
その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた。
しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていた。
フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れない為に、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。
また、インドで悟りの修行は、春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。
午前中限定と言われていることからすると、インド説よりはフランス説のほうがもっともらしいか?
個人情報の固まりである「名札」を付けずに、落とし物が戻ってくるよう連絡先を記載する。
個人情報てんこ盛りの携帯電話を落としたら、名札どころの問題じゃない気もするが、次善ではあるかも。
ロンドン中心部の路上で物乞いをするホームレスの1日あたりの平均収入は、一般的な英国人の平均収入よりも多い、55ポンド(約1万1,000円)となり、中には学校長やGP(地元医)並みの収入である280ポンド(約5万6,000円)を稼ぐ者すらいることが指摘された。
「ロンドンには、物乞いをしているけど、実はきちんと家がある人がいる」という話は聞いたことがあったが、どうやら事実だったようだ。
いつもは、日本のレシピ本とかを見ながら料理をしているが、せっかくイギリスにいるのだから、イギリス料理でも作ってみるかと在英2年を過ぎて思い立った(苦笑)。
手軽で、一人で食べられる量を作れるものとして選んだのはトッド インザ ホール (Toad in the Hole) 直訳すると「穴の中のひきがえる」。どんなものかと言うと、こんなの。
レシピはこちらを参考にして、手持ちの耐熱皿の大きさと一人で食べられる量ってことで、分量を半分に。うちのオーブンでは40分はちと長すぎたようだけど、まあまあの出来。
最初のサイトに「ヨークシャー・ブティングは出来たてがおいしいけれど、レストランやパブではおいしいのはまず出てこない」と書かれていますが、そういえば、フィシュ アンド チップスやヨークシャー・プティングといったイギリス料理は、揚げたて、焼きたてがおいしいのに、レストランやパブでは調理時間の関係で作りおきのものしか出てこない、というのも、「(外国人が食べることができる)イギリス料理はまずい」一因か。
かなりやばい。屍肉が下がって、前歯がぐらぐらしている。とはいえ、今からこちらのNHSの歯科医に登録しても、いつ診てもらえるやら。プライベートの歯科医を探すべきか。日本人歯科医なんて、ロンドンにでもいかないと見付からないだろうし、どうしたものやら。
昨日は一日自宅にいた。同僚が電話してきてたらしいのだけど、留守電になっていたそうな。電源は入っていたし、自宅は電波状況も悪くないのだが、鳴った記憶はないし、着信履歴も0。
で、よく見ると窓際に行ってもアンテナが一本も立ってない。いろいろ操作してみても改善せず。最後の手段で電源off/on。やっと回復。
OSかよ!
このLG製携帯が何使ってるのかは知らないけど。前の携帯から換える時に<電話ごしに適当にうなづいていたら送られてきたものだから文句言ってもしょうがないけど。
なるほど、こういう問題もあるのか。
マネーロンダリング防止だの振り込め詐欺被害防止だのというが、「そんなのに関係する振込みの比率」がどれほどあるというのか。
残念ながら、「自分の口座のない銀行のATMで10万円以上厳禁で振り込む人」もそんなに多くないだろうし、口座を持っていない人に対してそんなに便宜をはかってくれないだろう。せいざい「当行にも口座を作ってくれれば便利になりますよ。」と言ってくるだけ。
なぜだか、装置の目盛の1000を100と読み違えて部品を破損。マニュアルは確認しながらやっていたのだが、目盛を読み間違えていたのでは意味無し。眠い時にやるんじゃなかった。被害額は、えーと、考えたくない。グループにの何人かは、予定していた実験がストップすることに。反省しきり。
_ takeshi [先日私も装置のハンドルを逆に回して壊しました! しかも他の研究室から借りてきた装置....]
先日壊した装置を業者に送り返した。すると先方から連絡があり、直すことはできないが、テスト用に手元に置いておいたものがあるので、それを無料で送ってくれる、とのこと。なんてすばらしい申し出なんだ。すばらしい。
この手の特殊な装置は、大抵小さな町工場のようなところで作っていることが多い。日本にいた時も、東京の下町の町工場でおじさん一人で作っている装置も使っていた。
今回の装置は、業者が新規に売り出したものらしく、我々が最初の顧客の一つであるようで、ともかく使ってもらって、論文を書いてもらって、名前を売りたい、という意図があるのでしょう。ともかく助かりました。次は壊さないようにしないと(大汗。
昨日、帰宅してノートパソコンの電源コードをテーブルタップに繋いでスイッチを入れると、ACアダプタ付近から火花が。
どうやら電源ケーブルの付け根付近の被覆が割けてケーブルがむき出しになってショートした模様。変圧器部分からプラグまでの部分は取り外せるし、変圧器への差し込み部分はメガネプラグなので、これを交換すればなんとかなりそう。家を見回してみると、ほとんど使っていないCDラジカセの電源ケーブルが丁度メガネプラグ。試しに繋いでみると問題なさげ。副次効果として、コンセントへの差し込み部分がイギリス仕様に変わったので、変換アダプタが不要になった。
とはいえ、このノート、あちこちガタがきているから、こちらで英語版Windows入りを買うことになるので躊躇していたれれども、新しいノートの購入を考えなければならないな。先日、Dellで買おうとしたら、クレジットカードが受けつれられなかったのをどうにかしないと。
どうやら、東京、大阪などの大都市圏に住んでいる人にとっては、自動改札が当り前らしく、"地方の県庁所在地の駅が自動改札化した"というニュースが意外らしいですね。てことは、「冬季に保温のため乗客がドアを開け閉めする列車がある」ことなんて、知らない人が多いんだろうな。
今さらながら開通したらしい。弟がゲームをしたかった、というのが最大の理由のようだけど。今までずっと携帯メールとskype outぐらいの連絡しかしてなかったけれど、これで写真を送ったり、skype同士の通話とかもできるように。
_ ブチャ猫 [ホテル・ラッセルの前で母親と娘にしつこく物乞いされた事があります。]