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正確には、初回限定だの、期間限定だのといった限定商品はamazonで注文してはダメ、という話。注文を受けても出版元に予約を取次しないことがあるそうな。
今年最大の被害でした.
ただし,一次災害ではなく,人為的な二次災害.
隣のグループの実験室で雨漏りがありまして,床が一面水浸し.その時,その部屋には誰もいませんでしたが,隣りの我々の部屋まで水が流れてきたので事態が発覚.壁と天井の境全体から漏れているので,原因を断つのは今は無理なので,とりあえず総出で水を雑巾で吸ってその場しのぎ.その作業中,梱包材の束らしきものを動かしたら,それが実はガラスで,適当に扱っていたために破損させてしまいました.なんでそんな思い込みをしてたかなぁ.その後も混乱しててまともな対応ができずに,事態を悪化させてしまいました.今後こんなことがないように猛省せねば.
旧RedHat Linux(9以前)もFedora Coreも対象としているのは個人ユーザで.企業等でちゃんとメンテナンスされて常時稼働が必須な場合はRHELを使え,というのがRH社の主張だと思います.
「Fedora Core で初めて作るインターネットサーバー」みたいな書籍が対象としているのも個人ユーザで,アップデート作業や停電やHDDトラブルでサーバーが止まるとしても,事前や事後の報告でもすればOKといった用途を想定しているはず.
結論として,止まってもいいサーバーなら,FedoraでもMomongaでも好きなディストリビューションを使っていいと思います.また,そのディストリのメンテナンスの用意さと相手の知識や技術ときちんと勘案した上でなら,どんなディストリを勧めても良いと思います.そうではなくて,常時稼働を要求されるサーバーにFedora Coreをっていうのは,ダメとは言いませんが,確かに勧めはしませんね.
方向性は良い.商用ディストリでデスクトップ向けを目指すなら差別化せねばならないですからね.
ただ,対象としているユーザー層からすると,パソコン買ってきて,電源入れれば,Windowsが使えるのに,わざわざ新たにこれを買って,インストールしてくれるか?といえば,まず無理でしょう.せいぜい,ある程度の知識のある既存のLinuxユーザーが家族用に買うってのがあるかどうか,かなぁ?それも望み薄だと思いますけれど.
まぁ.それぐらいのことはもちろんターボ社としてもわかっているでしょうから,プリインストールマシンを出してくるんでしょうけれど,どこまでメーカーと提携できるかが勝負になるんでしょうね.
残念.今回のは共著じゃないです.Linux World側から,ウチの方針なので,名前だけってのは不可,ひらがな表記でも偽名でいいから,必ず苗字+名前にしてくれ,と言われたのが真相です.そこで苦肉の策としてアレで出したら通った次第.今度機会があれば,「ゆうな かずひこ」さんと呼んであげてください.って,私がバラしていいのだろうか?(汗
てことは,ゆうなさんのフルネームは「ゆうな ゆうな」ってことになるのだろうか?(笑)
リンク先を見てまわったところ,個人用に鯖立てている人と会社でFedora以外を使って鯖構築している人のみ.まあ,あの記事に反応するような人が,業務で無闇にFedora使うってのはまずないでしょうからね.
しかし,どこぞの会社には,「Fedora Core で初めて作るインターネットサーバー」みたいな書籍片手に業務関連で鯖構築してる人が本当にいるんだろうか?いるんだろうなぁ.
肉の日が過ぎたので,たまってたパッケージをアップデート.風博士,sylpheed, sylpheed-gtk2, uim.
積み残し課題