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欧州は3月23日発売開始だった。その日の21時ごろ、地元の大手スーパーに行くと、入口付近に特設コーナーが設けてあったのだが、両モデルともかどうかまでは見なかったが、しっかり在庫あり。ガンバレ、ソニー、といったところか。
イギリスに来て、2年ちょい。
増えたものは、テレビと電子レンジとラジカセ。服が少々。そして大量の本。日本に送り返すとしたら、およそ定価の4割の送料がかかる。とすると、日本で古本を買い直したほうが良いのではないか、という気も。そろそろ考え始めるべきか。
今さらだけど。聞くところによれば、今の採点方式では、難しいことに挑戦して得る加点より、ミスによる減点を避けることのほうを重視したほうが良いそうなので、リードしている安藤としては、無難な演技をミスなくこなすのが、勝ちにいく最善手だったそうで。確かにそんな感じの演技でしたね。
高校の学習指導計画書に「高橋メソッド」と「もんたメソッド」が!
ついでにこれも。
教える側がまともに道徳を学んでないのに。もし、きちんと教師が教えられるなら、授業を一緒に受けるべき親も多そうだ。でも、受けるべき親には自覚が無いだろうから無意味か。
液体窒素の沸点は77 K(-196 ℃)。液体ヘリウムの沸点は4.2 K(-269 ℃)。物を冷すのには、これらの寒剤に漬けるのが簡単である。最近、中国やインドなどでの需要が急増し、世界的にヘリウムが不足しているらしい。単原子ガスだから、地球上に存在している量が減っているのではなく、純粋なヘリウムガスの精製や液化が間に合わない、という話。
新しめの研究施設の建物なら、自前でヘリウムの回収・液化設備があることも多いが、うちの学部の建物は古いので、そんなものは無い。建物の改修費や、液化施設に配する技術者の人件費などを考えると、自前でリサイクルするより、業者から買って使い捨て(大気に放出)したほうが安かった、というのも一因。
業者から一月ほど前にその世界的な不足の話を聞いたのだが、どうも、、状況がさらに深刻化したらしく、いきなり「来週から、学部ごとに週ごとの供給量に上限を設けます」と言ってきた。、その量が、なんといきなりこれまでのおよそ半分。装置を動かし続けるためには、恒常的に必要なんですけど、どうしろ、と?しかも、三週間後には、新しい装置が入る予定で、その立ち上げに通告された供給量の1/3ほど必要なんですけど。あー、どうなることやら。困ったもんだ。
_ zunda [機械式冷凍機買っちゃえ!…ってだめ?]
_ こ〜りん [振動があるものとか、温度が不安定なものとか、メンテナンスが必要なものとかじゃダメなんですよね。]