_ 実験中

誕生日の夜から夜勤。11時ごろから3時間ほど睡眠。

夕食後に、3時間ほどビームが落ちる。なんか、今回は装置周りでトラブル続き

_ 財布

夕方にビームラインに来てから、しばらくすると他の人達(ヨーロッパ人女性3名)は掛持ちしているもう一つの実験のほうへ。何故か財布が2つ、机の上に置きっぱなしにしてある。

そりゃ、ここはIDカードがなきゃ入れないし、ノートPCとかもっと金目の物はいっぱいあるけど、それでいいの？

_ 仮想コンソール

測定のコントロールに使っているのは、SuSEなのだが、しばーらくまともにLinuxを触っていないせいで、仮想コンソールからXに戻るのに、どのキーを押せばいいのかを忘れていた。ダメすぎ。

_ 宿舎

ここの宿舎の部屋は悪くないのだが、何故か今回の部屋はハズレ。

シャワーの頭は無い。トイレットペーパーの軸受けも無い。誰か部屋で暴れて、そのまま、とかなのだろうか？

_ 実験最終日

明け方に良さげな結果が出たので、良い気分で6時から3時間ほど睡眠。

おかげで、昼過ぎまでは保ったのだが、昼や朝方のばらばらの時間に3時間寝るだけの生活が3日続いたので、さすがに体力の限界。とはいえ、実験を掛持ちしているために、寝に帰ることはできず。何とか最後にマクロしかけるとこまで保つといいのだが。

_ 共同実験者

今回は、ずっと共同研究している他の大学の女性講師と実験。そこの女子学生二人は、掛持ちの実験のために後から合流。しかし、慌しい時に来たので、初対面なのに挨拶せずじまい。片方の名前がKarolinanaなのはメールでわかっていたのだが、二人のどちらなのか、他の人が名前を呼ぶまでわからなかった。もう一人に至っては、Cで始まる名前だとしか知らなかったのだが、今日になって、Christinaであると判明。ようやくスッキリ。

_ 日記統合

そろそろいいかな、と考えて、いくつかのSNSの外部Blogに、ここを登録。もっともここは、BlogじゃなくてWeb日記だけど。

_ 実験終了

最後の夜は睡眠不足のためにボロボロ。ミスしまくり。おまけに正月以降の日記のデータも飛してしまった模様。書いてなくて、スカスカだったから、あまり痛くないけれど。

大きくバージョンを上げる時は、バックアップ取ってからにすべき、という基本を忘れていた。

_ tDiaryバージョンアップ

そろそろうまく行っただろうか？

_ 家決定？

5/24に渡英して、かれこれ1ヶ月。6/1に申し込みした家への入居が6/26に決定。教授が海外に行ってたせいで、身元確認関係の手続きが遅れたり、そうこうしているうちに自分がフランス出張に行ったりで延び延びになってしまった。

しかし、6/26入居ということは、翌日からは日本へ出張なので、Calender monthで月払いだから、今月はたった1日のために家賃を払うのか。なんだか、すごく損した気分。

_ 電気関係の安全点検

今日、明日は、数年おきの電気関係の安全点検。実験装置全てと、延長コード、ケトル、暖房器具などを大学の電気工が調べていく。

240 Vだから発火とかが恐いので、そのあたりは厳しく、うちのグループがこの大学に移ってから一度も使われることなく、しまいこまれているものも全て点検。

稼働している装置も点検する都合上、グループの誰かは、部屋にいろとのことで、現役のグループ員は私しかいないので、必然的にあまり出歩けないことに。入居のためのお金の準備で銀行に行きたいのだが、明日、昼休みに行くしかないかな。

_ 入居

明日は日本へ出張なのだが、不動産屋が指定した入居日は今日なので、忙しい。

まずは、宿から家に歩いて行って、インベントリーチェック。リストに載っていない食器とか鍋とかあるのはいいけれど、あちこち要補修箇所が。希望者に下見をさせ、入居者がほぼ私に決まってから、結構時間あったんだから直しとけよ!とも思うが仕方ない。

しかし、トイレにトイレットペーパー用のホルダーがないとか、水と諭の蛇口がばらばらとか、こちらの家の仕様は、何故そうなってるのか未だによくわからない。

_ 日本へ向けて出発

昨夜の飲み会の後、少し仮眠を取ってから、出発準備の続き。

持って行く試料や道具の準備、残していく試料の処理、事前に送っておくべきメールの片付け。本当はデータ解析も終わらせておきたかったのだが、時間切れなのであきらめた。

朝6時に一度、泊まっていた部屋に戻って荷物を回収。宿代を払ってcheck out。大学に戻ると既に6時半。予定では7時のバスに乗るつもりだったが、間に合いそうにないので、7時半のバスに変更し、どうにか乗れた。チケットに書かれた搭乗時間丁度に空港に到着。何とか間に合った。これから、およそ24時間の旅。

_ KLM劣化中？

無事に日本到着。

普段、フランス出張の際には、受け入れ機関が飛行機のチケットを用意する。最寄りの空港から飛んでいて、値段も安いということで、KLMになる。それで、自分でチケットを手配する時も大抵、KLMにしていた。日本行きの時は、丁度日本時間の朝に関空に到着する便があり、機内で寝れば時差ぼけもあまりしないので重宝していた。日本→イギリスも朝出て、夜着くので、そのままベッドに倒れこめば良いし。

それで、5月に渡英した際も、今回の日本行きもKLMだったのだが、12時間のフライトなのに、席に個人用モニタが無くなり、通路のモニタのみになった。映画も選べないし、そもそも、私の視力じゃあまり見えない。帰りは、+￡8で出発が遅くて、乗り継ぎが短く、到着が早いエールフランスが選べたから、そっちにしたけど、次回からどうするかな。エミレーツは乗り継ぎとか到着時間とかがイマイチだし。

_ 実験初日

いつもは時差ぼけとか無いんだけれど、今日は重いっきり寝過ごしてしまった。

とはいえ、教授は午後から合流ということなので、あまり問題にはなず。メールでの指示に従い、ビームライン担当者と実験開始。

今回の実験メンバー

教授： 夜は働かない、昼も他の人がいれば実験はしない。実験するのは、誰もいない時だけ。

ビームライン担当者： 本来はサポートだけすれば良いはずだが、教授は共同実験者扱いしているため、私が昼間寝ている間、教授に変わって主に測定をさせられる。本来は17時には業務終了のはずだが、実験の都合では20-23時ぐらいまで居残り。

私： 夜担当だが、「初日は夜にそなえて寝てこい」などと言われるはずもなく。

_ 実験2日目

徹夜明け。朝方、待ち状態なったので、これ幸いと朝食を食べに構内の食堂へ。戻ると、教授とビームライン担当者は早めに来てたので引き継ぎ。

まだこの実験は48時間残っているし、その次の実験もあるので、休める時に休むことに。9 - 18時の間、部屋でのんびり。

ビームラインに戻ると「ゆっくりしすぎ」と言われる。夜休のと昼休むのとは、同じ時間でも等価じゃないんだから、夜よりちょっと長かったからって苦情を言われても。