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14泊15日間の出張がようやく終わりました。日本を出てから、かれこれ3ヶ月、そのうち、およそ2ヶ月をイギリスで、1ヶ月をフランスで過ごした計算になります。日本を出ても、放浪生活は脱出できませんでした。
本来の帰りのコースは、KLMで、Lyon → Amsterdam → Newcastle だったのですが、チェックインカウンターに行くと、Lyon発の便が遅れるとかで、Air Franceで Charles de Gaul 経由に変更されました。
こういうことができるなら、なぜ前回は変えてくれなかったんでしょうか。 前回の帰り、Amsterdamが雪で,全面的に遅れているのがわかっていたにもかかわらず、そのままAmsterdamへ行ってくれ、と言われ、大幅に遅れた挙句にAmsterdamに着きました。しかし、Newcastle行きの便はさらに延々遅れた上に結局飛びませんでした。ホテルの斡旋をする、という話だったのですが、飛べなかった客が多すぎて、ホテルの空室はあっけなく埋まり、空港のベンチに泊まったのになぁ。
しかし、この時の対応の悪さといったら、どうしようもないものでした。今さらだけれど、思いだしたので書きますか。
整理番号が、200か300番ぐらいまでしかないのに、客がそれ以上いるため、番号が数巡、現在の受付中の番号として表示されている番号よりも若い番号の整理券が発券される事態に。しばらくは、発券時間を見て整理しようとしていたが、どんどん増えていく客の前には、無駄なあがき。結局、番号を守ろうとする人と番号を無視して勝手に行列を作る人が入り乱れる事態に。
まあ、飛べなかった客が多いから、近場のホテルが埋まるのはわかる。ただ、受付の人達が、客ごとに別個に一々ホテルに電話してるのは、どうなんだ?たぶん他の人がもう電話したホテルに電話してるんじゃなかろうか。まともにやるなら、片っ端からホテルを借り切って、客をバスに詰め込んで、ホテルの前で人を降ろしていく、みたいにしないと無理だろ。
本音は、全部の客をホテルに泊まらせないで、空港内に泊まらせたほうが、ホテル代が安く済む、ってことじゃなかろうか、というのが、同行の同僚と話し合った結論。
ホテルの斡旋をしてたカウンターの人の一人が、大量の客がいるのに、定時なんでしょうか、帰ってしまいました。まぁ、居ても居なくても、どうせホテルはないって状況ではありましたが。
空港内のミュージアムで開催中。イヤミとしか思えませんでした(苦笑)。